スーパースポーツスタイリング

・スーパースポーツスタイルのフルフェアリングにより、人を振り向かせる斬新なスタイルとなったNinja1000。スタイリッシュな外観はまた優れた整流効果でロングツーリングでの快適性を誇るだけでなく、近距離走行での実用性も誇っている。
・サイドフェアリング先端部分には、バイク周辺の風をマネージメントする「スラットスタイル」デザインを採用。これによりサイドフェアリング中央部は、膨らみを抑えたスリムな形状となっている。
・サイドフェアリングは後端で広がる形状で、ライダーの足をエンジンの熱風から保護する。
・フロントのウインカーユニットはフェアリングへ直接マウントされ、Ninja 1000のスポーティなイメージに貢献。
・優れたエアロダイナミクスとレーシーなイメージを実現するスーパースポーツスタイルのフロントフェンダーを採用。
・スリムでコンパクトなテールカウルデザインは形状的にも、また視覚的にも前方重心の躍動感のあるスタイリングを生み出している。
・LEDテールランプには赤色LEDバルブとスモークレンズを採用し、テールカウルに高質の輝きを醸し出す。
・スイングアームにはエキセントリック式チェーンアジャスターを装備。
・リヤエンドの軽快なルックスを生み出すスリムなリヤフラップ。
・リヤターンシグナルのポジションを後部に変更。パニアケースの装着を考慮したゆとりを持つ。
・リヤホイールのシルエットが見えるほど小型化されたショートスタイルのサイレンサー。

スーパースポーツの魅力 : 最高レベルのライディングエキサイトメントを
ライディングエキサイトメントとは、最高出力や最高速度などのスペックから得られるものではなく、ライダーの体感から生まれるもの。スロットルを開けた瞬間から楽しめる素晴しいエンジンのレスポンスや強力な加速感、あるいはコーナー進入時のこころ踊るクイックステアリングと軽いハンドリングのパッケージ。新設計エンジンやシャーシの採用は、路面から伝わるさまざまなフィードバックを実感できます。
これが、マキシマム・ライディングエキサイトメント!エンジンのレスポンスはよりシャープになり、ハンドリングはより素早く反応。そして、スーパースポーツスタイルの新型フロントブレーキは、ブレーキのコントロール性能を向上させ、峠でも街でも新しいNinja 1000の爽快な走りを体感できます。

エキサイティングなエンジン

エンジンチューニングはライダーがスロットルを開ける瞬間からのフィーリングに焦点を当てている。
前モデルの特徴でもあった中回転域でのパンチの効いたパワーと強力なトルク感を残しつつ、エンジンを新設計することで、よりダイレクトなスロットルレスポンスを重視するようにECUセッティングを行った。

・1,043cm3水冷DOHC4バルブ並列4気筒エンジンは、強力なパワー{100.9kW(137 PS)}&トルクを抽出する。
・ボア×ストローク(77.0×56.0mm) は、エンジン特性に応え、ストリートライディングにおける常用回転域でのパワフルさを追求するように設定した。
・ダウンドラフトスロットルボディを採用し、吸気管長を可能な限り短くすることで性能向上を図った。
・インテークファンネルの長さを最適化(2 long, 2 short >> 4 long)し、スロットルレスポンスの改良に貢献。
・低中回転域のレスポンスを重視し、φ38mm のスロットル径を採用。
・コンパクトに納まった楕円サブスロットルバルブはエンジンのスリム化に貢献している。
・スロットルワークにリニアに反応するエンジン特性は、7,000rpm以上の高回転域では胸のすくような吹け上がりを発揮し、中回転域ではシルキーでスムーズなスロットルレスポンスを誇る。
・コネクティングパッセージウェイを採用しポンピングロスを低減。高回転域性能の向上に寄与している。
・インテークカムの性能向上のためにリフト量とバルブ作動角を変更。この結果、低回転域から中回転域での性能が向上し、エキサイティングな走行フィーリングを実現した。
最大リフト量 8.8 mm>> 8.5 mm
バルブ作動角 276° >>270°
・よりダイレクトなスロットルレスポンスを得るためにECUセッティングの改良を重視した。
・2次バランサーの採用により、クランクシャフトから伝わる6速ギヤの無用な振動を低減。ただし、振動をすべて消し去るのではなく、それぞれの回転域でこのバイクの特徴であるエンジンフィーリングを感じ取れるよう、心地よい振動を残している。

クールエアシステム/サウンドチューニングされた吸気音

・エアボックスを左右フレームのメインチューブの間に配置。吸入した空気へのエンジンの熱影響を低減する。
・クールエアシステムは、サイドフェアリング前方にあるダクトからエアボックスへ冷たい空気を取り込むことで、吸入空気の高温化によるエンジン性能の低下を抑制。このシステムでは走行時強制的にエアボックス内で空気に圧力がかかり、ラムエアにより高速走行時のパワーフィーリングを向上。

加速時に吸気音を楽しめるように設計されたシステム。この丁寧かつ巧みにチューニングされた吸気サウンドは、Ninja 1000のワクワクするストリートライディングをもたらすひとつの構成要素です。

・エアボックス内の共鳴装置が低回転域でのノイズを低減し、高回転域での吸気音を高揚させる。
・2つの吸気管(1つはメイン管、もう1つはエアボックス下部)と新しい共鳴装置(16ホール)は高揚する吸気音を奏でる。

人間工学による快適性

Ninja 1000が誇るリラックスできるライディングポジションは、スポーツ走行からツーリング、街乗りに至るすべてに適応するようにデザインされている。
この快適性とコントロール性の融合が、すべてのライディングシーンを楽しめるキーポイントになる。

3モードKTRC(カワサキ・トラクション・コントロール)

カワサキが誇るフラッグシップNinja Ninja1000に使用されたトラクションコントロールシステムが、このNinja 1000にも採用され、ハイパフォーマンスを実現しています。
カワサキの2つのトラクションコントロールであるS-KTRCとKTRCは、広いレンジの走行コンディションを3つのモードでカバー。
スリッピーな路面でも自信を持って安心できるスポーツライディングを実現しています。